服を綺麗に着こなすのにオススメな
トレーニングメソッド５選
思い描く理想的な体ってありますよね。
そしてどんな事をしていったら
その理想が叶えられるのかがわからない。
こう思われたりしませんか？
どこの誰に相談して良いのかもわからない。
そんな方の為にどんな運動を
するととんな体が作れるのかを
メリット・デメリットを
ご紹介していきたいと思います。
運動メソッド５選
①パーソナルトレーニング
パーソナルトレーニングといってもここでは
バーベルやマシン・ダンベル等を使うトレーニングを示しています。
◆メリット
・個々の体をみて分析をして最適なメニューが出来る。
・マンツーマンな為に自分のペースでできる。
・自分の為だけにやってくれるので効果に繋がりやすい。
・成果が短期間からでも狙える。（２ヶ月〜）
・マンツーマン以外でも食事面などでフォローしてくれるところもある。
・時間も自由自在に決められる
◆デメリット
・トレーナーさんのバックグラウンドによってやる内容が大きく異なる可能性がある。
・価格が他のメソッドに比べて高い
②ピラティス
体幹トレーニングになります。
本格的なスタジオではリフォーマーというマシンを使います。
自分の体重で行うエクササイズはポピュラーでフィトネスクラブ
でも受ける事ができます。
◆メリット
・ゴツゴツしすぎない為ナチュラルな体作りをしたい方には向いている。
・集団の場合はどこでも手軽に受けやすい。
・トレーニング初心者でも取り組みやすい。
・腰痛肩こりの改善やウェストのボディメイク向いている。
・姿勢強制にも向いている。
◆デメリット
・ダンベルやマシンを使わないのでメリハリをつくる体にはならない。
・筋肉量を向上して代謝向上には向いていない
・消費カロリーが限られていてダイエット向きではない
・スタジオ系エクササイズだと行われる時間が決まっている。
③カーディオ系プログラム
格闘技エクササイズや自転車エクササイズをインストラクターのもと
行う事で、短時間でカロリー燃焼をしていくものになります。
◆メリット
・短時間で高いカロリー燃焼が可能になるものが多い。
・みんなで楽しくわいわいやる事が好きな人にも向いている。
・ストレス発散効果がある。
◆デメリット
・筋肉をつけるボディメイク効果は少ない。
・個々の体に向けた内容ではない。
・行われる時間が決まっている。
④ヨガ
ストレッチ要素の強いエクササイズになります。
ヨガの種類によって行う内容が異なります。
◆メリット
・ストレッチ要素が強く柔軟性が高まる。
・腰痛肩こりの改善から体液循環の活性化にもつながる。
・ゆったりとした動きなので、運動初心者も取り組みやすい
◆デメリット
・筋肉を向上するボディメイク効果が少ない。
・カロリー消費も少ない為にダイエット向きではありません。
⑤ジャイロキネシス
ジャイロトニックというマシンを使う場合とジャイロキネシス
というマットの上で行うものがあります。
どこでもやっているものではなく少しニッチなメソッドです。
体の関節をたくさん動かすストレッチ要素の強いエクササイズです。
◆メリット
・美しい姿勢を作る事ができる
・スポーツパフォーマンス向上ができる
・初心者でも取り組みやすい
◆デメリット
・筋力を向上してのボディメイク効果は少ない。
・カロリー消費も少ない為にダイエット向きではない。
理想的な体型になる為の選択肢
何を優先順位にするかで異なってきます。
なりたい理想的な体になるのに
向いているものを選択できる事が大切になります。
以下にカテゴリ分けしてみますね↓↓
◆筋肉をつけてのボディメイク効果
（スタイル向上・メリハリ・ダイエット）
・パーソナルトレーニング
◆筋肉をつけてのボディメイク
（ナチャラルな体・筋肉量は多くない）
・ピラティス
◆姿勢改善や柔軟性向上をしてボディメイク
・ジャイロキネシス
・ヨガ
・ピラティス
◆カロリーを消費すて脂肪燃焼
（ダイエット）
・カーディオ系プログラム
別の表現方法もしてみますね。
・肥満で悩んでいるならば
パーソナルトレーニング
やカーディオ系エクササイズ
・ダイエットの必要性が少なく
スタイル向上狙いならば
パーソナルトレーニング・ピラティス・
ヨガ・ジャイロキネシス
どれくらい取り組んだらよいの
週に1回〜５・6回程まで毎日に近い方
と人によって異なってきます。
・どれくらいの運動強度であるか
・価格との相談
・どれくらいで目標達成したいか
・自分でのトレーニングと併用するかどうか
これらの項目によって取り組む回数が変わってきます。
筋肉を発達させるには少なくとも
週に2回程の取り組みは必要になってっくるかと思います。
例えば
週に1回：パーソナルトレーニング
週に1回：自分でのトレーニング
このような感じにするか
完全にマンツーマンでの取り組みで効率良く変えて
行く方法でも良いかと思います。
歯を磨く・お風呂に入るといった感覚で
運動を取り入れて毎日取り入れても良いです。
それに伴って体の変化も見込めますが、
適切なおやすみを取り入れる事も大切です。
体験会に申し込む
いきなり入会して契約する事もありなのですが、
必ず体験会に参加する事をオススメします。
体験会がなければ見学してカウンセリングをしてもらいましょう。
例えば、
同じパーソナルトレーニングだったとしても
やる内容は場所によって様々になります。
また、
そのジムの哲学や得意分野といったものもあるので
どんなトレーニング方法で行なっていて、
どんな体をつくる事ができるのか、
どんな方々が通ってきているのか
などの情報を集めましょう。
綺麗な細身スタイルが欲しいのに
ゴツい男性達がたくさん来るジムよりも
女優さんやモデルさんであったり、
OLさんの綺麗な体作りをサポートしている方が
なりたい体を作るノウハウを沢山保有している可能性が
高いですよね。
専門家のトレーニングとセルフトレーニングを使い分ける
取り組む目的は、
・体を変える事がしたいから。
・いい体を維持していきたいから。
このような理由があるかと思います。
ですので、
まずは確かな体を変える方法論を
学ぶ必要性があります。
お金を払って投資をして、
体を変えて行く方法を確実に学ぶのですね。
それからは
・高い効果を出す為に専門家のもとから学び続ける
・専門家とセルフを両方でいい状態をキープ
・セルフのみにして頑張る
このような方法があります。
おすすめとしては、
専門家とセルフを両方やる事が
現実的で高い効果を出す状態を維持しやすい
ものではないかと思っています。
専門家のところで全てのトレーニングを行う事は
コストが高くつくという事と
スケジュール管理が大変だという事がありますが、
専門家といつも一緒なので
一番高い効果を得られる事になります。
セルフのみでも良いですが、
・高いモチベーションを保つ事
・自らも体を変える方法を研究していく事
このような事ができる方は
セルフトレーニングがオススメです。
続ける為のコツ
体は常に変化するものです。
いかに日常生活の中に取り入れていけるかが大切になります。
そこで継続していい体でいられる為のコツを少し紹介します。
・メソッドは最初は大変でも納得したものを習う事
・体を維持するには職場か自宅に近い場所に通う事
・なんとか出来そうだというレベルで取り組む事
ひとつづつ解説していきますね。
・メソッドは最初は大変でも納得したものを習う事
どうしたら理想的な体に変えられるのかを
習得しなければ体を変える事が出来ないので、
最初の基本を習う事は大切になります。
そして、どんなものを誰から習うかも大切になります。
通うのが少し大変でも最初はしっかり納得したものを
習うようにしましょう。
始める前にいくつか比較検討してみるのも
オススメです。
・体を維持するには職場か自宅に近い場所に通う事
定期的に行うにはできるだけ通う為のハードルを
下げる事が大切になります。
どんなに素晴らしい施設でも
出来なければ体が衰えていっていまうので
大切なポイントになります。
・なんとか出来そうだというレベルで取り組む事
しっかりした目標がある事で取り組みに対する
力となります。
また簡単すぎても退屈になりますし、
難しすぎても挫折してしまうので、
中間レベルの目標設定にしてみましょう。
まとめ
運動は正しく取り入れれば体が変わってきます。
ここで紹介したように行おうとしているメソッドによって
出来上がる体型も異なってきます。
これから取り組みたいと思っているメソッドを
行なっている先生や生徒達はどんな体型をしているか
みてみて下さい。。
なりたい体のひとつの参考材料になるかと思いますよ。
ぜひ、頑張ってみて下さいね^ ^
