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服を綺麗にきこなす体をつくる
HIROです^ - ^
お腹がたるんだりぽっこりでてくると服を
かっこよく着こなす事も難しくなりますよね。
やはり引き締まっている
お腹に憧れますよね。
体を帰る本質は筋肉をつけて
食事改善をしていく事ですが、
後々に体をボディメイクするとしても
まず、
「お腹を手っ取り早く
簡単に引き締めたい！」
そう思われる方も多いのでは
ないでしょうか。
そこで今回は誰もが簡単にできる
そんな内容を記事にしてみす。
サイズを落として行くにはどうしたらよいか
サイズを落とせる為の手段は
・体脂肪の減少
・筋肉量の減少
・体水分量の減少
以上の３つの方法になります。
・体脂肪の減少
王道の方法になります。
運動して消費カロリーを上げて食事を節制して
消費カロリーをあげる事が大切になってきます。
王道ですが、体脂肪率を減少させるには少なくとも
３ヶ月以上くらいから1年くらいを考えたら良いでしょう。
・筋肉量の減少
筋肉も体の体積を増やす原因の１つになります。
筋肉が落ちる事で体積自体は小さくなりますが、
スタイルが崩れたり、後々に太りやすくなるので
あまりオススメはできません。
・体水分量の減少
普段の食事や運動不足の方は体お循環がうまくいっていなかったり
必要以上の水分を溜め込んでしまっている事につながります。
そうする事で普通以上に太っているように見せてしまいます。
簡単にサイズの変化をだせるベストな方法
体の中をどうしたらサイズダウンできるのかが
理解できたところだと思いますが、
ここでの本題は一番「手っ取り早く」
サイズの変化を出す方法になっているので
ご紹介して行きますね。
痩せる為の基本公式
消費カロリー＞摂取カロリー＝痩せる
誰もが知っている公式になりますよね。
そして短期間でサイズを変える方法の
ランキングをつけるならば
1番に「体重を落とす事」になります。
・体重を落とす事
体重とウェストサイズは相関しています。
私の実際のダイエットしてきた方々の測定値を見ても明らかです。
ですので、体重を落とす事が手っ取り早い手段となります。
手っ取り早く痩せる為の方法
・プロテイン置き換えダイエット
1日３食とっているならば２食に変えて一食はプロテイン
ドリンクに変えてらうという方法です。
| 改善前 | 朝食 | 昼食 | 夕食 |
| 改善後 | 朝食 | 昼食 | プロテインドリンク |
２食しかとっていないならば、１食を普通に摂取して
残り2回をプロテインドリンクに変えてもらうという手法です。
| 改善前 | 昼食 | 夕食 | |
| 改善後 | プロテインドリンク | プロテインドリンク | 夕食 |
基本的に余計なカロリー摂取が減る事になり、
体重が落ちてくる事になります。
また、タンパク質摂取量を増やす事により
食事誘発熱生産（DIT）食事による代謝が向上する事で
太りにくい食事になります。
・糖質コントロール
普通量の炭水化物（糖質）を1日１食までとして、
他の食事はタンパク質や脂質・食物繊維といった食事にします。
| 改善前 | パン・おかず | ご飯・おかず | ご飯・おかず |
| 改善後 | おかず | ご飯・おかず | おかず |
インスリンによる影響がすくなくなるので、
脂肪が合成される機会がすくなる事になります。
結果的に燃焼する時間が増えて痩せやすくなります。
・プチファスティング（プチ断食）
今まで食べていた食事１食を断食する方法になります。
そう摂取カロリーが減る事になり痩せる事につながります。
また、１度の食事で体内に吸収できる量は決まっている事もあり
結果的に体重は落ちやすいと言えます。
| 改善前 | 朝食 | 昼食 | 夕食 |
| 改善後 | 少量の朝食 | 断食 | 夕食 |
| 改善後 | 断食 | 昼食（断食） | 断食（夕食） |
このような感じで食事と食事の時間を長くする事。
総摂取量も増えすぎないように注意してみてください。
有酸素運動
有酸素運動とは筋トレではなくジョギング・マラソンなどの運動の事を言います。
オススメは心拍が少し上がって汗が出るような運動になります。
仕事がある日は一駅分くらいは毎日歩いてみてくださいね。
お休みの日は高尾山のような気軽に登れるレベルの登山など
有酸素運動を必然的にたくさんできるアクティビティを取り入れる事がオススメです。
注意点はあくまで食事の節制があっての有酸素運動になります。
有酸素運動は効果を加速してくれるものになります。
・番外編
お通じの悪い人は野菜・海藻・きのこ類やをたくさん食べて
水溶性食物繊維・不溶性食物繊維を摂取して腸内に便が
たまらないようにする事も大切です。
食物繊維とあわせて乳酸菌も一緒に摂取してもらう事も
オススメです。また、コーヒーを飲む事で便通が良くなった
という私んクライアントさんもいますよ。
オススメしない方法
・水分を抜きすぎる方法
手取り早く痩せるけれどオススメしない方法があります。
体内の水分だけを抜く事です。
サウナに長時間入ったり、お風呂に長時間入って水も
飲まないといったようなやり方です。
一瞬だけは水分が抜けるので見せかけの体重は減りますが
一瞬で元に戻ってしまいます。
塩分の過剰摂取や体液循環の不足によって
むくみが発生している場合にはオススメしますが
それ以外は健康を害するものになるのでヤメておいた方が良いです。
リバウンドしにくい方法に変える
ここまでは手取り早くサイズを変える方法として
ご紹介させて頂いてきましたが、
サイズを変えたはよいけれど
すぐに戻ってしまうのは悲しい！
そう思いますよね。
どうしていったら良いかを説明して行きますね。
・無理をしない事
例えば急激に落としたいからといって
「まる1日断食をする」
これってかなりきついですよね。
ハードルが高すぎて普段からあまり取り入れられないものは
また、やろうという気にもならずに
結局もどってしまう事になってしまいます。
・リスク分散する事
リスク分散とは投資などでよく使う言葉かと思いますが、
同じような事を意味します。
例えば、
食の制限だけする事は
摂取カロリーだけに気を使っている事になります。
それだけでなく
消費カロリーを増やす事も行なっていれば
暴飲暴食した日があったとしても
元に戻しやすいはずです。
・運動を取り入れる
基礎代謝量を増やして
燃焼しやすい体質を作って行く事がオススメです。
基礎代謝を増やす為の運動は無酸素運動といって
筋トレになります。
手取り早く痩せる方法としてはマラソンやジョギング
でしたが、基礎代謝を増やすには筋トレになります。
運動の種類が違うので注意が必要です。
手っ取り早くお腹を凹ませる方法としては
主に摂取カロリーを減らす事をしています。
運動は摂取カロリーではなく消費カロリーを増やす
部類のものになります。
また、年齢と共に基礎代謝は下がってきてしまい
痩せにくくなってくるので、
筋肉を鍛えておく事は大切だと言えます。
まとめ
手っ取り早く痩せる方法はそれなりに効果を発揮するものになります。
どうしても、短期間で体をスッキリさせたいという時に試してみてください。
ここで紹介させて頂いたものは
あくまで「手取り早く効果を出す」といったものであって
長期的に毎日継続して取り組むものではありません。
長期的に続ける事は難しいといっても良いかもしれません。
ですので、
たまにここで紹介させて頂いたものを取り入れていただきつつも
長期的にできるものも取り入れて行ってみてくださいね。
どちらもできるようになると
ご自身の体をコントロールする事が用意になってきて
どんな状況でもいい体でいられるようになりますよ。
頑張ってみてくださいね^ ^
