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服を綺麗に着こなす体をつくる
HIROです^ ^
深夜に帰宅する。
忙しくて手軽に買って済ませられる。
そんな理由からかコンビニを使う方も多いのでは
ないでしょうか。
私達の身近にあるよく使うお店という事で
今回はコンビニで買えて太らないであろう食材
をチョイスして挙げてみたいと思います。
全国どこにでもあるコンビニは
何かと重宝するお店ですよね。
しっかり知識さえつければ
いつもスリムいたい人にとっても
役立つものになります。
太らない食材とは
太らない食材とは
低脂質・低糖質・低GI値であったり
カロリーが低いものの食品をいっています。
コンビニで良いところは多くの食品は
栄養成分表示がされている為に
食べようとしているものの中身がわかる事
が挙げられます。
また、
デメリットとしては
加工食品が多い為にカロリーが高いものが多かったり
見た目だけだとわかりにくいといった点が挙げられます。
なるべくこれから食べようとするものが
何でできているのかの知識を蓄積していく事で
食べても太らないようになってきます。
私が体脂肪率17%〜7%に落とした時に使用したコンビニ商品
私は男性ですが、
減量中にコンビニ商品を利用していました。
コンビニ食を利用していたのは1日の中の1食です。
過去に2度の大きな減量軽々があります。
1度目は糖質コントロールで落としています。
そして2度目はカロリーコントロールで落としています。
2回の大きな減量はいずれも以下にあげるようなコンビニ商品を利用しています。
不規則なお仕事に加えて、全て作ったお弁当を持参する事は現実には大変だったからです。
ですが、コンビニ商品を使用しても
体脂肪率は17%〜7%までと10%程は落とせています。
賢く便利なものは利用して体を変えていきましょう。
コンビニで食べるオススメ食材
コンビニでは様々な種類の食品がありますが、
ここであげさせていただくものに関しては
基本的には調理の必要性がなく
会社でも手軽に食べやすいものを挙げさせていただきます。
・おにぎり
玄米おにぎり(もち麦・大麦なども含む)
白米よりもGI値が低い食物繊維が豊富なものが
太りにくい食材といえます。
大手コンビニエンスストアには白米以外の
雑穀米系のおにぎりが揃っています。
・パン
パンはお米に比べて脂質量が多く
ダイエットには適しにくい場合が多いです。
ローソンにおいてあるブランシリーズは食物繊維が多く
低糖質な食材な為に唯一ダイエットにはありなパンになります。
揚げてある惣菜パンはできるだけ避けたほうが無難です。
・サンドイッチ
各サンドイッチ(パンの耳がついていないもの)
サンドイッチは主に糖質制限を行う場合にむいています。
マヨネーズや具材の影響で脂質は多少多めになりますが
パン自体は少量なので低糖質ですむ事になります。
1つのサンドイッチで糖質量が約30〜40g程のものが多いです。
サンドイッチ+おかずを1品くらいで丁度良いです。
・サラダ
各種サラダ(パスタや麺がついていないもの)
サラダもパスタ入りやオイルを使ったものでなければ
大概の商品が太る心配はないものになります。
・スープ
スープ各種(シチュー・カレー以外)
スープ類は野菜やタンパク質が摂取できるので
オススメ商品になります。
但しお米や麺が入っていたり、ルーものは太りやすいので
スープの具材や栄養表記を確認して選べると良いでしょう。
・おでん
おで各種(もち・チーズなどが入ったものを除く)
おでんも大手コンビニエンスストアならばどこでも
おいてあるものになります。
基本的な具材の多くは低カロリーで太りにくいものになります。
スープもあって満足感があるので、ダイエット中の人にも
オススメ商品になります。
・チルド惣菜
サラダチキン・焼き魚・ゆで卵など
サラダチキンや焼き魚はタンパク質を
たっぷりとるのにむいている食材と言えます。
卵焼きや生姜焼きチキンの照り焼き等もタンパク源として
ありですが、脂質量が多くなるので他の食材で
カロリーをコントロールする必要があります。
・飲料系
・プロテインドリンク
・シュガーフリードリンク(0キロカロリー)
今はどこのコンビニでも定番でプロテインドリンクが
手に入る時代になりました。
含有量こそはおおくはないですが、
太りにくいものになるので、
間食としてもオススメになります。
・デザート、菓子系
一例として以下のような食品が挙げられます。
・OIKOSヨーグルト
・シリアルプロテインバー
・大豆チップス
・0カロリーゼリー
デザートやお菓子類って太る原因の大きなもの
と思われがちですが、
最近は食べても太らない商品がたくさんでてきています。
お菓子の多くは糖分+脂質、若しくは糖分でできていますが、
太りくいデザート・お菓子類はタンパク質・低糖質・低脂質でできています。
どうしても食べたい時はこのような商品を選んで
食べると良いかと思います。
オススメの組みあわせ
①おにぎり1個+スープ+ミニサラダチキン
②おにぎり1個+サラダ+ミニサラダチキン
③サンドイッチ+サラダチキン
④ぶらんぱん+スープ+ミニサラダチキン
このような組み合わせがオススメです。
あくまでも1日のトータルで考える事や
個人個人の体格や代謝量を考慮して量は考える事が
大切になってきます。
こちらの例はあくまでも例ですが
1食でこれくらいを基本として考えられると
良いのではないでしょうか。
結果がでてこない時お見直しポイント
・栄養成分表示を全て確認して内容を変えてみましょう
トータルのカロリー量とたんぱく質・脂質・炭水化物の量を
確認してみましょう。
DIT(食事誘発熱生産)といって体内で消費するカロリー
というものがあります。
例えば、
たんぱく質であれば30%が消費され、
脂質であれば4%のカロリーが消費されるとされています。
つまり、
たんぱく質でカロリーを取った時と脂質でカロリーを
摂取した場合とで比較すると
たんぱく質で摂取した方が太りにくいと言えるのです。
・全体量を減らしてみましょう
活動代謝量が少ない事でなかなか変化が出ない可能性があります。
全体量を少し減らしてみて様子をみてみましょう。
・食物繊維や乳酸菌を取り入れてみましょう
お通じが悪い方は腸内環境の可能性があります。
野菜や発酵食品を取り入れて腸内環境を整えてみましょう。
もし、結果をなかなか出す事ができないと
お悩みの方がいればメッセージくださいね!