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こんにちは。
食べる事が好きで食べたいものを食べて痩せられないものかぁ。。
そんな方も多いのではないでしょうか。
私も美味しいものを食べる事が大好きなんです。
そして私は男性ですがチョコが好きです^ ^
いろいろなところでも記事で書いていすのですが、
私自身が体脂肪率を一桁にするダイエットを
何度か行なってきています。
そして、ボディコンテストの東京大会でも
入賞する事ができています。
毎日、ササミとブロッコリーで節制された食事で・・・
ここまで聞いて嫌になる方もいるかもしれません。
実は白状すると、審査員が評価するような大会に出た時も
チョコレート食べたり、お酒も飲んでいたんです。
ただ、好きなものを食べて痩せるにはルールに乗っ取らないと
ダメなんですよね。
ルールもなしに好きなものを好き放題食べたら
それは太ってしまいます。
ですので管理の上でなんですけれど、
そんな私の実体験・それからエビデンスなどを元に
コツを紹介していきたいと思います。
好きなものを食べる時間を考慮する
「好きなものを食べたい！」
そんな食べたいものがあった時に、
食べても安全な時間帯というものがあります。
もしかするとお読みの方もなんとなくお気づきかもしれませんが、
夜遅い時間帯は危険なのです。
寝る前にエネルギー摂取すると脂肪になりやすいからですね。
以下の図をみてみてください。
図をみて頂くとわかるのですが、
BMAL１というホルモンが多い時は太りやすいのです。
なぜならばBMAL１は脂肪の合成を促すホルモンだからなのです。
そして日中が低くなっている事がわかると思います。
ですので好きなものはなるだけに日中に食べる事が
太りにくく痩せやすいと言えます。
食べていない時間をしっかり儲ける事が大切
好きなものを食べたい人に気をつけていただきたいのは
空腹時間を大切にするという事なのです。
これはジェイソンファンというカナダ人医師の著書でも
説明があるのですが、空腹時間がある事でインスリン抵抗性
を高める事を防ぎ太りやすくする事を防ぐのです。
常に血糖値が高い状態になっているとインスリンが効きにくい
状態になってしまうのです。
そうすると体は更に血糖値を下げようとインスリンを出そうと
頑張ってしまうのです。
インスリン抵抗性の高い人は太りやすいのですが、
空腹時間を儲ける事が抵抗性を持たせない為にも
有効になります。
よく海外のモデルさんや女優さんが夕飯は6時までにすませるとか、
寝る◯◯時間前までに食事はすませておく。
このような事を聞いた事がありませんか。
まさにこれって理にかなっている事なんですよね。
空腹がある時間があるというのは
好きなものを食べても痩せるには凄く大切な要素です。
好きなものを食べる量を調整する
カロリーが高いものや糖質を沢山含むものって
時々無性に食べたくなったりする事ありますよね。
私もチョコレートが好きなんですよ。
それもナッツが入っているようなヤツです。
間違いなく太りそうなヤツですよね。^^;
好きなものを食べれた時って幸せですよね。
好きな食べ物もどれだけ食べるかでも違います。
食べ過ぎれば太りますし、少なければ痩せます。
摂取カロリーも変わってきますからね。
どうしても好きなものが食べたいならば少し食べて
落ち着かせましょうという事なんですね。
我慢のしすぎって続かないですからね。
少し贅沢なものを買うのも一つ手です。
普段買わないような高級なものとかです。
なぜならば、なかなか手が出しにくいという事と
満足感が高いからですね。
野菜を沢山摂取
ご存知の方も多いかもしれませんが、
野菜は炭水化物になります。
炭水化物というのは糖質＋食物繊維の事を言うのですが、
糖質は少なめで食物繊維が多いのです。
加えて微量栄養素であるビタミンを多く含みます。
食事の時にこうした野菜をしっかり摂取するかしないかで
痩せやすい食事にする事が可能になります。
野菜は繊維質を沢山含むので沢山食べても太りにくいものになりますし
太りやすい食べ物を食べ過ぎる抑制にもなります。
根菜類は比較的糖質を多く含むので
根菜類以外の野菜がオススメです。
適度な運動をする
運動を取り入れる事はオススメです。
特に夕飯前のタイミングで行う事で食欲が抑えられます。
食べたいものも多量に食べ過ぎれば太る原因になります。
自然にそれが抑えられるならば苦労しなくて良いですよね。
そんな時にオススメが運動なのです。
運動をするとどか食いを抑える事になるのです。
なぜならば、食欲を増すホルモンであるグレリンを減らす事になるからなのです。
これは英国のラフバラー大学によって研究発表されています。
また、お腹いっぱい食べた後に運動を沢山するのも
食べて痩せたい人にはオススメです。
摂取したエネルギーが余るから脂肪にいくわけであって
使ってしまえば良いという事になります。
好きなものを食べて痩せたいならば、
運動をやった方が間違いなく痩せやすくなると言えると思います。
糖質をコントロール
糖質のコントロールはもはや知らない人が少ないかもしれませんね。
糖質を摂取する事でインスリンの影響で脂肪がつきやすくなりますが、
糖質摂取をコントロールする事で脂肪がつく事を防ぐというものです。
量を食べる時は低糖質食品で低インスリン分泌の
食品にして置くと比較的安全だと言えます。
低インスリン分泌の食品とは低GI値の食品になります。
高いGI値であるものがどうしても沢山食べたいならば、
タイミングとしてはお昼にする事です。
冒頭でも説明したようにBMAL１というホルモンの影響を
考慮するからなのです。
好きなものが肉などのタンパク質系のものの方は
インスリンを敵に回さなくてよいので意外と痩せやすいかもしれません。
1日１食にする
好きなものを食べていいから1日１食にする事です。
かつてこの方法を書いたドクターの著書がバカ売れしていた記憶があります。
これは痩せやすいというメリットのみではなくて
眠っているサーチュン遺伝子（長寿遺伝子）を活性化させる事が
できるといわれているのです。
つまり、健康的にもいい方法だという事を提唱されているのです。
この方法はお酒を飲んでも甘いものを食べても
好きなものを沢山食べても痩せやすいといえます。
プチファスティングにもなって内臓もおやすみさせてあげる時間が
設けられるのでたまにやるのはオススメ致します。
私が行なってきた方法
冒頭でも書きましたがそれなりに
好きなものを食べて痩せるを実現してきました。
私は食べ物に加えてお酒も嗜むのでお酒もあわせて飲んでいました。
具体的に記載してみましょう。
朝：プロテインドリンク
昼：好きなランチ
夜：お酒＋糖質オフの食事
朝：なし
昼：なし
夜：友人と食事
朝：ササミ・ブロッコリー・低糖質パン
昼：低糖質ランチ
夜：焼肉（低糖質）＋お酒
朝：卵・サラダ
昼：好きなランチ
筋トレ前：プロテインチョコバー
16時：筋トレたっぷり
筋トレ後：プロテイン
21時：低糖質な夕食
こんな感じでストレスフリーでできています。
好きなものを食べるという事って結構大切な要素です。なぜならば、我慢のしすぎって続かないからなのです。
結局短期的にしかできなくて完全に戻ったら意味ないですよね。
なので、好きなものを食べても痩せられるように少しづつ
コツを掴んでいく事が大切だと考えています。
ぜひ頑張ってみてくださいね^ ^
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