目次
（↑↑My Proteinさんのミルクティー味プロテインです）
こんにちは。
「プロテイン」って知っていますか。
今はほとんどの方は知っているかもしれませんね。
コンビニにもデパートにもスーパーにも置いてある時代になりました。
２０００年になる少し前くらいまでは
あまりメジャーじゃなくて、大きなスポーツショップや
マニアックなサプリメントショップに行かないと
なかなか置いてないものだったんですよ。
知らない人には「筋肉増強剤」なんて言い方をされたりも
していた事もありました。笑
タイトルにもありますが、
ダイエットする時ってプロテインが役に立つんですよ。
ダイエットしたい、体作りをしたい人は
しっかり読み込んで見て下さいね。
こちらの筋肉を付ける場合のプロテインの活用法も
あわせて読んでみてくださいね↓↓
http://bodymake-solution.com/871.html
プロテインはダイエットに向いている
プロテインって日本語に訳するとタンパク質の事です。
タンパク質は何かというと、肉・魚・卵・乳製品などの食品の事です。
最初に結論を言ってしまうと、
ダイエットに向いている理由はプロテインを摂取する事によって
ダイエットにメリットあるものがいくつもあるからなのですね。
・脂肪が燃えやすくなる
・筋肉がつく
・カロリーオーバーが防げる
プロテインを摂取する主なメリットとして
だけでもこのようなものがあるんです。
これを見ただけでもプロテインを摂取した方が良さそうだなという事が
おわかりいただけたでしょうか。
食品とプロテインを併用してダイエット
プロテインってタンパク質だという事は説明しました。
普段から肉や魚は食べていると思います。
ではプロテインのサプリメントを購入してまで更に取る必要があるのでしょうか。
そんな疑問を抱かれる方もいるかと思います。
・タンパク質量が足りていない
・カロリーオーバーを防ぐ為
・簡単に摂取する為
・コスト面の問題
こんな問題を解決してくれます。
タンパク質が足りていない
1日に必要なタンパク質があります。
文献によっても多少の誤差はありますが、
体重１kgにつき１ｇは摂取という目安があります。
体重５０kgの女性であれば５０ｇは最低必要だという事です。
卵1個のタンパク質量が６〜７ｇ程
脂身なしの肉１００ｇで２０ｇ程
のタンパク質量になります。
因みにダイエット時はカロリーをセーブしている為に
筋肉量を維持させる為に一般の1日の
たんぱく質推奨摂取量よりも
必要量が増えると考えて良いものと言えます。
カロリーオーバーを防いでくれる目的がある
タンパク質を含んでいる食品は
肉・魚・乳製品などですね。
もっと細くいうと加工食品
などにも含まれているものになります。
そして、タンパク質を含んでいる食品の多くは
脂肪と抱き合わせになっているものが多いんです。
なので必然的にカロリーも高いものが多かったりもします。
加工していない肉でもそうです。
例えば、鳥もも肉や牛ロース肉などが良い例でしょう。
脂質を含んでいる為に様々な料理と相性が良く
美味しく食べれるので重宝するお肉です。
卵も卵黄部分に脂質がたっぷり含まれています。
美味しくて食べやすいものは
脂質が多く含まれていたりするものが多いのです。
かといって毎日のように
鶏胸肉やササミや牛ヒレ肉のような低脂質肉を
毎食準備するのも実際はかなり大変だと思います。
そんな時にプロテインがあると
脂質がほとんど含まれていないタンパク質が
手軽に摂取できる事になるのです。
下に２つのメーカーさんの成分がわかる写真を乗せて見ます。
タンパク質を主成分として、炭水化物や脂質はほとんど含まれない
のがわかると思います。
低カロリーで高タンパク質を補給できるという事ですね。
↓はSAVEというメーカーさんのプロテインです。
消化を考えて酵素を配合してくれいて１年くらいリピートして使用してみました。
コスパもかなり良く、個人的にはチョコ味が一番美味しいと思います。
↓↓はMy Proteinさんというメーカーさんのimpact wheyプロテインです。
簡単に摂取する為
体作りの事だけで1日の時間を費やす事はできませんよね。
普通の人は仕事をして雑務もこなしながら
いい体を作る事をあわせてしていると思います。
そこで、できるだけ簡単にタンパク質を摂取できるのが
プロテインのサプリメントになります。
一般的には粉を水や低脂肪乳などと一緒にシャカシャカさせるだけです。
こんなに簡単なものははいです。
朝、時間がない時に食事を準備するには時間を要しますが、
プロテインシェイクを作るならば３０秒あれば終わります。
簡単だから継続できるといったメリットがあります。
↓下の写真は現在私が摂取している
マイプロテインというメーカーさんの
ミルクティー味プロテインです。
（プロテインシェーカーはSAVASさん）
直接購入が一番お得に変えるマイプロテインさんのサイト↓↓
プロテインはこんな感じで粉末になっているものを
プロテインシェーカーに入れて水などとシェイクすれば
出来上がってしまいます。↓↓
コスト面の問題
食品だけで十分なタンパク質を摂取しようとすると
思った以上にタンパク質料理を作る為のお金がかかります。
鶏むね肉のように安く買えるものもありますが
大概の場合数日もすれば飽きてしまいます。
そんな時にプロテインシェイクを１杯作って飲んでも
ものにもよりますが数１０円から高くても１００円以下でできてしまいます。
とても経済的な商品であると言えますね。
ダイエット時に選ぶプロテイン
SAVE プロテイン やみつきチョコ風味 1kg 美味しいWPC ホエイプロテイン 乳酸菌・バイオペリン・エンザミン酵素配合
プロテインはいろいろな種類があるんです。
材料の違いで言えば
・ホエイプロテイン
・カゼインプロテイン
・ソイプロテイン
などといった種類があります。
昔はエッグプロテインなどといったものもありました。
一番メジャーで出回っているホエイプロテインになります。
ホエイプロテインは吸収が早く次いでカゼインやソイプロテインになります。
筋トレをする場合は筋トレ直後にすぐに吸収させて
筋肉の栄養にしてくれるホエイが向いています。
ゆっくり吸収されるのはソイプロテインやカゼインプロテインになります。
腹持ちを良くする為にカゼインやソイプロテインを選ぶというのもありです。
そしてソイプロテインは大豆が原料になるので
女性がイソフラボン効果で美容目的で取るにも向いています。
完璧を求めるならば
ここで出してきたいろいろなプロテインをいくつか用意して
その場面で使い分けして摂取するというやり方になります。
例えば、
朝：（ソイブロテイン）
昼：昼ご飯
夕方：トレーニング（ホエイプロテイン）
夜：夜ご飯
体重５０kg
タンパク質総摂取量：計７５g〜１００g（運動量による）
このような感じになります。
完璧じゃなくてまずはプロテインを摂取というならば
女性はホエイプロテインかソイプロテインをおすすめします。
ダイエット時のプロテインの摂取のしかた
筋肉をつける時とダイエット時は
体の中に入れるエネルギー量や栄養素の配分も異なってきます。
ダイエットは基本的にはカロリーをセーブする必要があります。
摂取カロリー＜消費カロリー＝痩せる
必要な栄養素を確保しながらもこの公式が基本です。
今までとっていた食事と全く変わらずにプロテインを追加した場合は
プロテインといえどもカロリーが増える事になるので
カロリーオーバーになる事への注意が必要です。
そして栄養は体が一度に吸収できる量は限られています。
ですので、プロテインも一度に多量に取るよりも
分けて摂取する事が好ましいのです。
一度に多量にとっても無駄になってしまったり
脂肪になってしまったりという事に繋がります。
食事やプロテインでの1回の摂取量は２０〜３０ｇ程にして
分けて摂取して合計で1日の必要量を摂取していきます。
例を出してみましょう。
例１
朝：朝食
昼：プロテイン
夜：夕食
例２
朝：朝食
昼：昼食
夜：プロテイン
例３
朝：プロテイン
昼：昼食
夜：ヘルシー食＋プロテイン
体重５０kg
タンパク質の総摂取量（1日）：７５g〜１００g（運動量による）
例１と例２は食事の一部をプロテインに置き換えています。
食事をプロテインに置き換えるだけなので簡単です。
例３の場合は朝食をプロテインに置き換えて、
更に夜の食事にもプロテインを追加しています。
夜はタンパク質料理を減らしてプロテインシェイクでカロリーを
抑えています。
ヘルシー食とはサラダや温野菜や少量の玄米などです。
ここであげたものは、あくまでも例です。
どれだけの活動量があったり体を動かす仕事なのか、
そうでないのかによっても食事の内容や
タンパク質の必要量は変わってきます。
プロテインはどこで買うのが一番良いか
プロテインはあらゆるところで手に入ります。
ネットショップ・スポーツ量販店などが豊富にプロテインが揃う場所です。
その他だと大手のドラッグストアそして手軽な商品になると
コンビニにもプロテインを含んだ商品が手に入ります。
プロテインの質や種類で言えば、ネットショップや
大手のスポーツショップ（サプリメントショップ）が良いと言えます。
高含有のタンパク質でより体つくりには向いている質の高い商品が手に入るからです。
コンビニ等は手元にプロテインの用意がなかったり
外食やコンビニで食事を済ます際に栄養素が補いきれない時の
補助的な役割として商品を利用する事がベターかと思います。
加工されていてタンパク質含有量が少し足らなかったり
余計な成分が含まれやすいから質の質の面で少し劣りますが、
いざという時には重宝する場所になります。
プロテインは３大栄養素の１つのタンパク質なので
継続的に摂取して行く事が大切です。
そこでコスト面や商品の豊富さや信頼性などを加味して
自分にあった商品を選べる事がベストです。
そして最後に私もいろいろなメーカーさんの
プロテインを試してきましたが、
今実際に使用しているこちらのプロテインもチェックしてみてください。
コスト面にも優れていて世界的に信頼性高いメーカーでもあり
商品のバリエーションが他にないくらい面白いものや種類が揃っています↓↓
味にもこだわりがあり、50種類以上のプロテイン【Myprotein】
↑因みにこちらでご購入の際は必ずサイト内の割引コードをしっかり適応させて購入してくださいね。
かなりお得に変えるので割引コードきを絶対忘れないでくださいね。
おわりに
プロテインをうまく利用すればダイエットを簡単にしてくれます。
ここで紹介しているプロテインやプロテインの摂取の仕方を参考にして
サクっと結果を出していきましょう。
頑張ってみてくださいね。
